引越しのフリマアプリ住所変更|メルカリ・ラクマの取引中と本人情報

公開:2026年9月23日/更新:2026年9月23日

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執筆・確認:スムーブ運営

参照資料確認日:2026年9月23日

位置ピンを表示したティールのスマートフォンと、荷札付きの荷物、新居、匿名配送を表す南京錠のクレイ調イラスト

先に要点

  • 新住所と入居日が決まったら、購入中・販売中の商品を開き、配送方法と発送状況を確認します。住所録だけを変更して完了にしません。
  • 配送用の住所と本人情報は別です。取引中のお届け先、出品者の発送元・集荷先、本人情報の順に必要な変更を確認します。
  • 匿名配送では、新住所を相手へ送る前にアプリの専用手順を確認します。変更した旨の連絡と、住所そのものの共有は分けます。
手続き早見表を見る(5項目)
新住所と入居日が決まったら
進行中の取引を洗い出す
購入・販売、商品ID、配送方法、発送通知、受取可能日
発送手続き前
取引の配送先と発送元を確認する
アプリごとの変更方法、相手への連絡、コード再発行の要否
すでに発送されたら
公式案内の窓口へ相談する
送り状番号、配送状況、変更可否、費用、受付結果
住所変更後
本人情報の変更を申請する
新住所に対応する本人確認書類、公式アプリの受付方法
変更後から取引完了まで
反映と荷物の受取を確認する
取引画面、発送元・集荷先、本人情報の受付状況、未解決の取引
目次を開く(8項目)

引越しが決まったら、フリマアプリの購入中・販売中の商品を開き、配送方法、発送状況、届く日に受け取れる住所を先に確認してください。設定画面の住所を直しても、すでに進んでいる取引には別の操作が必要な場合があります。

確認時期は、全国共通の「引越し後○日以内」という法定期限ではなく、各取引の発送手続き・発送通知より前を目安にします。発送済みなら待たずに、配送方法に合う公式窓口へ相談します。特に、匿名配送だから住所の確認が不要だと思わないこと、本人情報を配送用の住所と混同しないことが大切です。

この記事はメルカリと楽天ラクマの個人間取引を中心に、受け取る人・送る人の確認順を整理します。取引中の配送先、今後使う住所、本人情報について、何が済み、どこへ相談中かを分けられる状態を目指します。

取引中の商品と発送状況を先に確認する

住所変更の前に、荷物ごとに自分が購入者か出品者かを分けます。 メルカリのお届け先変更案内は発送通知の前後、ラクマの配送先変更案内は配送方法と発送前後で対応を分けています。引越し日だけで変更方法を決めることはできません。

次の情報を手元にまとめてから、該当する節へ進んでください。

今の状態 最初に確認すること
これから購入・出品する 入居日・退去日と受取日・発送日、登録している配送用の住所
購入済みで発送前 配送方法、発送通知の状態、取引画面から変更できるか
購入済みで発送後 送り状番号、配送状況、公式案内の連絡先
出品した商品が売れている 発送元・集荷先、相手から住所変更の連絡がないか

商品ID、配送方法の正式名称、送り状番号(表示されている場合)、変更した日時も控えます。新居で受け取れない期間があるなら、住所だけ先に切り替えず、相手や公式サポートへ日程を相談してください。

Amazon・楽天市場などの注文や定期配送は、通販・定期便の住所変更ガイドで別に整理できます。

住所録と本人情報を分けて変更する

配送用の住所、取引中のお届け先、本人情報をそれぞれ確認します。 メルカリの会員情報変更案内は、住所一覧を更新しても進行中の取引のお届け先は変わらないとしています。また、ラクマの本人情報の説明も、本人情報と「発送元・お届け先」を別の情報として扱っています。

  • 今後の配送用住所:住所一覧や発送元・お届け先の設定で、新住所と電話番号を確認する。
  • 進行中の取引:取引画面を開き、配送方法に応じた手順で変更する。
  • 本人情報:氏名・現住所などの登録内容と、変更の申請方法を確認する。

メルカリの本人情報変更案内では、転居による本人情報の変更に本人確認書類の提出を含む手続きが必要です。一方、発送元・お届け先住所の変更に本人確認書類の提出は不要としています。同じ「住所変更」でも必要な物が違います。

本人情報を直す前に、新住所を確認できる書類と、公式画面で受け付ける書類の種類を確認してください。書類の住所が旧住所の場合は、書類自体の住所変更や、公式案内にある補完書類の可否を調べます。本人確認書類は公式の申請画面へ提出し、取引相手へ送る手続きとは考えません。

ラクマも転居による本人情報の変更には本人確認書類が必要と案内しています。申請しただけで完了とせず、受付状況を確認します。決済サービスや銀行口座の登録まで同時に変更されたとは扱わず、金融機関の手続きは銀行・カード・証券の住所変更ガイドへ進んでください。

発送前はアプリごとの手順で配送先を直す

匿名配送では、住所を相手に送る前に、購入者側の変更操作と出品者側の確認を組み合わせます。 同じ匿名配送でも、メルカリとラクマで操作が違います。

メルカリの場合

公式のお届け先変更手順では、らくらく・ゆうゆう・エコメルカリ便の発送通知前は、購入者の取引画面からお届け先を変更できます。住所一覧を直した後、その取引のお届け先も開いて確認してください。

梱包・発送たのメル便、Shopsなどは同じ操作では扱えません。画面に変更操作がないときは、配送方法や取引の種類を見直し、公式案内の該当項目へ進みます。すでに発送作業が進んでいる可能性もあるため、出品者に変更が必要な旨を連絡して状況を確認します。

楽天ラクマの場合

かんたんラクマパックの公式手順では、発送前に次の対応が必要です。

  1. 購入者は、変更が必要な旨を出品者へ連絡し、まだ発送していないことを確認する。
  2. 購入者が「発送元・お届け先」の登録情報を変更し、変更した旨を出品者へ伝える。
  3. 出品者が取引ページを再読み込みし、QRコード(バーコード)を改めて発行する。

匿名配送では出品者にお届け先が表示されないため、購入者だけで変更して黙って待たないようにします。「住所を変更した」という連絡と、新住所そのものをメッセージに書くことは別です。 古いコードの画像をそのまま使うことも避けます。

匿名配送以外や公式ショップとの取引は、該当する公式手順に従って連絡してください。複数の取引がある場合は、1件を変更しただけで他の荷物も済んだとせず、フリマ・決済アプリの住所変更タスクに未確認の取引を残すと整理できます。

発送後は配送方法に合う窓口へ相談する

発送済みの商品は、住所録の更新だけで対応を終えず、公式窓口へその荷物の変更可否を確認します。 依頼しても間に合わない場合があるため、受付結果と新しい配送予定まで確認します。

メルカリは発送通知後、取引画面上でのお届け先変更ができず、配送方法・種別ごとの窓口を案内しています。公式ページの「発送通知:済み」から自分の配送方法を選んでください。送り状番号がまだ表示されない場合も、該当する案内を先に読みます。

かんたんラクマパックでは、購入者が楽天ラクマカスタマーサポートへ変更を依頼し、出品者にも依頼中であることを伝えます。配送状況によって変更できない場合や着払い送料が発生する場合があり、配達完了後の転送はできないと案内されています。ほかの配送方法へこの扱いを流用しないでください。

問い合わせ前に、商品ID・送り状番号、新旧住所、氏名、電話番号、発送状況をそろえます。個人情報は公式窓口が求める方法で送り、商品説明や公開コメントへ書かないようにします。未受領・返送・変更不可の場合は、再発送やキャンセルの扱いを相手とサポートへ確認し、解決前に受け取った前提で取引を終えないでください。

なお、メルカリの郵便転送に関する案内は、郵便局へ転居届を出してもアプリの登録内容には反映されないとしています。郵便転送届の手続きとアプリの変更は分けて進めます。

出品者は発送元と集荷先も確認する

送る側は、お届け先だけでなく自分の発送元・集荷先を確認します。 ラクマは本人情報と発送・受領に使う情報を分けています。引越し後に初めて発送する前に、配送用の設定を開き直してください。

売れた商品がある場合は、手元の荷物が旧居・新居のどちらにあり、どちらから発送する予定かを確認します。集荷がある取引は、登録住所だけでなく実際の集荷先と日時まで照合します。購入者から変更の連絡が来た場合も、古い画面やコードを使って発送しないようにします。

具体例として、梱包・発送たのメル便の出品者向け案内では、取引開始前は住所一覧を更新します。取引中の集荷先変更は、双方の希望日時を入力し、送り状番号が表示されてから事務局へ問い合わせる流れです。変更先の地域によっては受け付けられない場合もあります。これは、たのメル便の手順で、通常のメルカリ便やラクマへ一般化しません。

発送元を編集する場所が分からない場合は、配送方法の公式ヘルプと取引画面で確認し、変更が確定するまで発送を進めないようにします。売却する物と引越し業者に渡す物の混在は、荷造りの順番と梱包ガイドで整理してください。

変更の反映と受取まで確認して完了する

「保存できた」「申請した」「荷物を受け取れた」を分けて確認します。 メルカリの住所一覧と取引ごとの設定、ラクマの本人情報と配送用情報は、それぞれ確認が必要だからです。

  • 配送用の設定に新住所があり、番地・建物名・部屋番号・電話番号が正しい。
  • 進行中の購入取引は、変更後の表示または公式窓口の回答を確認した。
  • 販売中の取引は、発送元・集荷先と予定日を確認した。
  • 必要なコード再発行や取引相手への連絡が済んだ。
  • 本人情報は、申請済みか完了済みかを区別できている。
  • 変更できなかった荷物や未到着の商品は、相談先と次の対応が分かっている。

新住所の確認に不安があるときは、取引の状態が分かる画面と受付記録を手元に保存します。家族のアカウントは各本人が確認し、すべての取引が終わる前に記録をまとめて消さないようにしてください。

ほかの住所変更も整理する場合は、自分の条件で引越しチェックリストを作るから必要な手続きを洗い出せます。

よくある質問

Q. 住所録を変えれば取引中の商品も新住所へ届きますか?

一括で変わるとは限りません。メルカリは住所一覧の変更が進行中の取引のお届け先に反映されないと案内しています。購入済み商品は取引画面を開き、配送方法と発送通知の状態に合う手順で確認してください。

Q. 匿名配送の相手に新住所を送る必要がありますか?

まずアプリの変更手順を確認します。かんたんラクマパックの発送前は、購入者の登録変更後に出品者が取引ページを再読み込みしてコードを再発行するため、変更した旨の連絡が必要です。住所そのものの送信と、変更した旨の連絡は分けて考えます。

Q. 本人情報と発送元・お届け先は同じものですか?

別に確認が必要です。メルカリは本人情報の変更に本人確認書類の提出を含む手続きを案内する一方、発送元・お届け先住所の変更には本人確認書類の提出は不要としています。ラクマも本人情報と配送用の情報を分けています。

Q. 郵便の転居届だけでアプリの住所も変わりますか?

変わりません。メルカリは、ゆうゆうメルカリ便について郵便局への転居届の内容がアプリに反映されないと案内しています。郵便転送とは別に、登録情報と進行中の取引を確認してください。

関連する手続きとガイド

今回確認した内容

メルカリの住所一覧の変更が進行中の取引のお届け先へ反映されないこと/メルカリのお届け先変更が発送通知の前後と配送方法で分かれること/かんたんラクマパックの発送前は登録変更と出品者のコード再発行が必要なこと/かんたんラクマパック発送後の住所変更窓口と配達完了後の制約/メルカリとラクマが本人情報と発送元・お届け先の情報を分けていること/梱包・発送たのメル便の取引中の集荷先変更は事務局への問い合わせが必要なこと/郵便局への転居届だけではメルカリの登録情報が変更されないこと

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