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引越しでNHKの手続きはどうする?住所変更・新規契約・解約の分かれ目
公開:2026年8月19日/更新:2026年10月8日
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- :新規契約・解約の受信機と配信の条件を補足し、状況別導線・確認図・アプリ削除と解約の区別を追加
- :公開
執筆・確認:スムーブ運営
参照資料確認日:2026年10月7日〜2026年10月8日(資料ごと)
先に要点
- 現在の受信契約を続けて世帯全員で移る場合は住所変更です。NHKは転居の前月からオンラインまたは電話で受け付けています。
- 独立する世帯では、受信機の設置と契約対象のNHK配信の受信開始を確認します。スマートフォンやパソコンの所有だけでは新規契約の対象になりません。
- 世帯同居では契約の整理を、テレビを手放す場合は同一世帯の配信利用も確認します。アプリ・アカウントの削除だけでは受信契約の解約は完了しません。
- 解約を受理した月以降の支払い分は返金されます。ただし引越しだけでは解約事由になりません。
手続き早見表を見る(5項目)
- 引越し日が決まったら
- 世帯の動き方で手続き種類を決める
- 現在の契約、世帯の変化、受信機、契約対象の配信利用
- 転居の前月から
- 住所変更を申し込む(全員転居の場合)
- オンライン窓口または電話、お客様番号、新旧住所
- 独立して住む場合
- 転居先で新規契約を確認する
- 受信機の設置、配信の受信開始、家族割引の要件
- 世帯同居・受信終了の場合
- 解約の届出を進める
- 世帯同居はWeb申込みと確認書返送、テレビ廃止は電話連絡
- 手続き後
- 反映と精算を確認する
- 請求先住所、受理月以降の返金、引き落とし停止
目次を開く(8項目)
引越しでNHKの手続きに迷ったら、現在の受信契約と、新居の受信機・契約対象のNHK配信の利用を確認してから、世帯の変化を分けてください。契約を続けて世帯全員で転居する場合は住所変更で、NHKは転居の前月から受け付けています。
間違えやすいのは「独立する人は無条件で新規契約」「テレビを捨てれば解約」と判断することです。2025年10月からの配信の扱いも含め、新規契約の対象と、解約が受け付けられる条件は別々に確認します。この記事で、自分の手続き、必要な記録、完了と精算までの確認順を選べます。
まず世帯の動き方で手続きを決める
結論は、契約・受信機・配信の状況を確認し、そのうえで住所変更・新規契約・解約の分岐を選ぶことです。NHKの新規契約案内は、受信機の設置または契約対象の配信の受信開始を対象とし、スマートフォンやパソコンの所有だけでは対象にならないと説明しています。
| 引越しのかたち | 必要な手続き | 申込み経路 |
|---|---|---|
| 世帯全員で別の住居へ移る | 住所変更 | オンラインまたは電話 |
| 世帯の一部が独立し、新居で受信機を設置または契約対象の配信を受信開始する | 新規契約を確認 | オンラインまたは電話 |
| 別世帯と同居して世帯が1つになる | いずれか一方の解約(世帯同居) | Web申込み+確認書の返送 |
| 受信機をすべて手放し、同一世帯を含め契約対象の配信も受信しなくなる | 解約の条件を相談 | 電話(ふれあいセンター) |
| 海外へ転居する | 解約(住居に誰も住まなくなる) | 電話(ふれあいセンター) |
NHKの2025年10月の規約変更説明では、配信の受信開始も契約の対象に加わり、世帯の契約単位が示されています。料金や免除の個別判断はこの記事では行いません。判断できない場合は、現在の契約名義、世帯がどう変わるか、受信機と配信の利用状況をNHKへ伝えてください。

図の確認順は 現在の契約 → 新居の受信機と配信利用 → 住所変更・新規契約・解約の確認 です。テレビと配信を同じ世帯で利用する場合も、端末ごとに契約を増やすと判断しないでください。
世帯全員が移る場合は住所変更を申し込む
結論は、転居の前月から、NHK受信料の窓口サイトまたは電話で住所変更を申し込むことです。
NHKの案内では、世帯全員が移動する転居では「住所変更」の手続きを行い、転居される前月から手続き可能とされています。支払い方法や支払いコースの変更もあわせて申し込めます。
- 手元の請求書や契約情報で、お客様番号と契約名義を確認する
- NHK受信料の窓口サイトで住所変更の手続きを開く
- 新旧の住所と転居日、連絡先を入力する
- 支払い方法・コースの変更が必要なら同時に申し込む
- 完了画面や確認メッセージを保存する
郵便局の窓口には、転居届と一体型のNHK住所変更届が備え付けられている場合もあります。転居届の手順は郵便転送届の手続きガイドで確認できます。チェックリストでこの手続きを管理する場合はNHKの住所変更の手続きページも参照してください。
世帯から独立する場合は転居先で新規契約
結論は、独立する本人が、転居先の世帯として新規契約の要否を確認することです。
NHKの新生活向け案内は、独立世帯で受信機を設置する、または契約対象の配信の受信を開始する人へ新規契約を案内しています。実家の契約がそのまま移るわけではなく、引越すという事実だけで契約対象とは決められません。
- 進学・就職で一人暮らしを始める:転居先に受信機(テレビ等)を設置する場合は新規契約の対象です
- 単身赴任:赴任先で受信機を設置する・契約対象の配信を受信する場合は、家族の住居とは別の契約を確認します
- 結婚で世帯を新設する:新しい住居で新規契約を確認します
同一生計で離れて暮らす家族や別荘などを対象に、要件に該当する場合に受信料が半額になる家族割引の制度があります。適用要件は世帯の状況で変わるため、自分が該当するかはNHKへ確認してください。一人暮らし開始の全体像は一人暮らし準備ガイド、単身赴任の準備は転勤・単身赴任ガイドで整理しています。
2つの世帯が1つになる場合は解約(世帯同居)
結論は、いずれか一方の受信契約を解約し、世帯同居に伴う解約はWeb申込みと確認書の返送で進めることです。
NHKは、結婚で契約済みの相手と同居する場合や、単身赴任・一人暮らしの解消で契約済みの自宅へ戻る場合に、いずれか一方の受信契約が解約の対象になると案内しています。世帯同居に伴う解約だけは、インターネットでの申込みが可能です。
- NHK受信料の窓口サイトで、転居元と同居先の契約者名・住所・同居日などを入力して申し込む
- NHKから届出内容の確認書が郵送される(時間がかかる場合がある)
- 内容を確認して署名・捺印し、返送する
- NHKが内容を確認して解約完了となる
どちらの契約を残すかで今後の請求先が変わります。支払い方法や名義を含め、同居先の世帯で確認してください。同棲を始める場合の契約整理全体は同棲開始ガイドも参照してください。
テレビを手放す場合の解約と精算
結論は、テレビ等を手放すだけで判断せず、同一世帯の配信利用も含めてNHKへ解約の条件を確認することです。受信終了と解約の申出・受理は別です。
NHKの解約の案内では、住居に誰も居住しなくなる場合(世帯消滅・海外転居・世帯同居)や、受信機・配信の状況から受信契約を要しなくなった場合に、所定の届出書で手続きを進めます。受信機を手放しても契約対象の配信を続ける場合など、引き続き対象となる条件が残っていないかをNHKふれあいセンターへ確認してください。
まず、本人と同一世帯の人について、受信機が残っていないか、アプリとブラウザのどちらでも契約対象の配信を今後継続して受信しないかを確認します。NHKは、配信終了に伴う解約でスマートフォンやパソコンの廃棄は求めないと案内しています。
NHK ONEアカウントやアプリを削除しただけでは、受信契約の解約になりません。 次は電話で相談し、届出書、受理の連絡、精算結果を確認します。
- 解約を受理した月以降の支払い分は返金されます
- 手続きのタイミングによっては一度引き落としされ、その後に受理月以降の分が返金されることがあります
- 届出内容に虚偽があると割増金の対象となり、解約が遡って無効になる場合があります
旧居のライフラインの停止忘れと同様に、使わない契約の放置は二重請求につながります。旧居の解約漏れ全体の点検は忘れた手続きの対処法ガイドで確認できます。
まとめ
結論は、次の順番で自分のケースを特定すれば、NHKの手続きを迷わず進められます。
- 現在の契約、新居の受信機と契約対象の配信利用を確認し、世帯の変化を分ける
- 全員転居なら住所変更を、転居の前月からオンラインまたは電話で申し込む
- 独立なら転居先で新規契約の要否と家族割引の要件を確認する
- 世帯同居ならいずれか一方の解約をWeb申込みと確認書返送で進める
- 受信機・配信の受信終了や海外転居では、ふれあいセンターへ解約の条件を確認する
- 手続き後に請求先住所と精算(受理月以降の返金)を確認する
ほかの契約の住所変更や解約漏れが心配な場合は、引越しチェックリストを作成すると、条件から必要な可能性がある手続きを期限順に整理できます。
よくある質問
引越ししたらNHKは解約になりますか?
現在の受信契約を続けて世帯全員で移る場合は、通常は住所変更です。テレビを手放す場合も、同一世帯の受信機と契約対象のNHK配信の利用を確認してから、NHKへ解約の要否を相談します。引越しやアプリ削除だけでは自動解約になりません。
住所変更はいつから手続きできますか?
NHKは転居される前月から手続き可能と案内しています。受信料の窓口サイトからオンラインで申し込めるほか、NHKふれあいセンターへの電話でも受け付けています。お客様番号が手元にあると入力が早く済みます。
実家を出て一人暮らしを始める場合は住所変更ですか?
実家の契約を自分の新居へ住所変更する扱いではありません。新居で受信機を設置する、または契約対象のNHK配信の受信を開始する場合は、独立世帯として新規契約を確認します。スマートフォンやパソコンを持っているだけでは対象になりません。家族割引等の適用はNHKへ確認してください。
解約した場合、前払いした受信料は戻りますか?
NHKは、解約手続きを行った場合に解約を受理した月以降の支払い分を返金すると案内しています。手続きのタイミングによっては一度引き落としされたうえで返金されることがあります。個別の精算額はNHKふれあいセンターで確認してください。
テレビを処分してNHKのアプリを消せば解約できますか?
それだけで解約は完了しません。NHKは、同一世帯を含む受信機の設置と配信の受信状況を確認して解約を受け付けます。アプリやアカウントの削除とは別に、ふれあいセンターへ解約手続きを相談し、受理と精算まで確認してください。
関連する手続きとガイド
今回確認した内容
NHKが世帯全員の転居では住所変更の手続きを案内し、転居の前月から手続き可能としていること/独立世帯の新規契約は、受信機の設置または契約対象の配信の受信開始という条件と合わせて確認すること/2つの世帯が1つになる場合にいずれか一方の受信契約が解約の対象となること/世帯同居に伴う解約のみインターネットで申込み、確認書の返送で完了となること/解約時は同一世帯を含む受信機の設置と配信の受信状況を確認し、アプリ削除と受信契約の解約は別であること/解約受理月以降の支払い分が返金される案内があること
この記事の参照資料
- NHK「新生活をはじめられるみなさま NHKのお手続きはお済みですか?」 →確認日:2026年10月8日
- NHK受信料の窓口「新規の契約」 →確認日:2026年10月8日
- NHK「受信規約の一部変更について」(2025年10月の変更説明) →確認日:2026年10月8日
- NHK受信料の窓口「住所変更」 →確認日:2026年10月8日
- NHK受信料の窓口「受信契約の解約」 →確認日:2026年10月8日
- NHK「受信料制度について(よくある質問)」 →確認日:2026年10月7日
- e-Gov法令検索「放送法」(第64条) →確認日:2026年10月7日
この記事の作成・確認方法
- 執筆・確認
- スムーブ運営(文章の整理にAI支援を使う場合があります。期限・必要書類・参照元は一次情報で確認して掲載します)
- 根拠にした資料
- 官公庁・事業者などの公開資料 7件(確認日:2026年10月7日〜2026年10月8日(資料ごと))
- 誤りを見つけたとき
- お問い合わせからお知らせください。確認のうえ訂正し、更新履歴に記録します。
制度や受付条件は変わることがあります。手続きの前に、必ず自治体・契約先の最新の公式情報を確認してください。本記事は一般的な案内で、個別の法的助言ではありません。



