役所の手続き
国民年金の住所変更が必要か確認する
マイナンバーと基礎年金番号が結びついている場合、住所変更の届出は原則不要です。結びつきを確認し、届出が必要な場合だけ加入区分に応じた窓口へ連絡します。
時期の目安
日本年金機構の案内に、全加入者共通の「引越し後14日以内」という期限は示されていません。引越し後に結びつきの状況を確認し、必要な人だけ案内された窓口へ届け出ます。
この手続きの要点
- 対象者
- 引越しで住所が変わり、国民年金・厚生年金などの年金制度に加入している人。
- いつまでに
- 日本年金機構の案内に、全加入者共通の「引越し後14日以内」という期限は示されていません。引越し後に結びつきの状況を確認し、必要な人だけ案内された窓口へ届け出ます。
- どこで
- 結びつきの確認は、ねんきんネットまたは年金事務所。届出が必要な場合、第1号被保険者は市区町村、第2号は勤務先、第3号は配偶者の勤務先へ連絡します。
- オンライン可否
- マイナンバーと基礎年金番号の結びつきは、ねんきんネットで確認できます。届出が必要な場合の提出方法は加入区分と窓口の案内を確認します。
- 間に合わない・遅れた場合
- 届出が必要か分からない、または住所情報が旧住所のままの場合は、年金事務所や加入区分に応じた窓口へ確認します。
手続きが不要・異なる可能性があるケース
- マイナンバーと基礎年金番号が結びついている被保険者は、住所変更の届出が原則不要です。
必要書類・準備物
- ねんきんネットへログインできる情報、または基礎年金番号
- 届出が必要な場合に、案内された住所変更届と本人確認書類
手順
- ねんきんネットまたは年金事務所で、マイナンバーと基礎年金番号の結びつきを確認する
- 結びついている場合は、住所変更届が原則不要であることを確認する
- 結びついていない場合は、第1号被保険者は市区町村、第2号は勤務先、第3号は配偶者の勤務先へ連絡する
- 案内された方法で届出し、登録住所を確認する
完了の目安
- マイナンバーと基礎年金番号の結びつきの状況を確認している
- 届出が必要な場合は、加入区分に応じた窓口で手続きを完了している
よくある失敗・注意点
- 第1号被保険者でも、結びついている場合は住所変更届が原則不要です。
- 会社の住所変更届と年金制度上の住所変更届を同じものとして扱わず、勤務先の案内も確認します。
- 結びつきを確認せずに放置すると、年金関連の通知が旧住所へ届き続ける場合があります。
- 第3号被保険者(会社員等に扶養される配偶者)の住所変更は、配偶者の勤務先経由の手続きです。
- ねんきんネットはマイナポータルから連携して利用できます。新規登録は手続きに時間がかかる場合があります。
- 転出元で国民年金の資格異動の届出を忘れると、保険料が二重に計算される場合があります。
- ねんきんネットで結びつきが確認できない場合は、年金事務所で本人確認のうえ登録状況を確認します。
- 退職に伴い厚生年金から国民年金へ切り替わる場合は、14日以内の加入手続きが必要なため退職日とあわせて確認します。
自治体・契約先による違い
届出先は第1号・第2号・第3号の加入区分で異なります。マイナンバーを持たない人など、結びつきを利用できない場合も取扱いが異なります。結びつきの状況はねんきんネット、手続きの詳細は年金事務所または加入区分に応じた窓口で確認します。第1号被保険者の保険料の口座振替は転入先での再手続きが必要な場合があります。学生納付特例や免除・猶予の承認中の人の取扱いも窓口で確認します。
公式参照元
全国共通でない内容は、以下を起点にご自身の自治体・契約先でも確認してください。
- 日本年金機構「年金に加入している方が引越したときの手続き」公式情報確認日:2026-07-24
この手続きを含む、自分用の期限リストを作成できます。
あなた専用リストを作る