旧居・賃貸

敷金精算を確認する

退去後、原状回復費用を差し引いた敷金が返金されます。精算書の内容を確認し、不明点は管理会社に問い合わせます。

時期の目安

退去後、契約や管理会社の案内に沿って精算書・返還時期を確認します。全国一律の日数は設定しません。

この手続きの要点

対象者
敷金を預けている賃貸住宅を退去し、返還・精算内容を確認する人。
いつまでに
退去後、契約や管理会社の案内に沿って精算書・返還時期を確認します。全国一律の日数は設定しません。
どこで
貸主・管理会社の精算窓口。納得できない場合は消費生活センター等へ相談できます。
オンライン可否
精算書の確認・返金口座登録などの方法は管理会社によります。

必要書類・準備物

  • 賃貸借契約書と特約
  • 退去立ち合いの記録
  • 入居時・退去時の写真
  • 精算書と請求内訳
  • 返金先口座

手順

  1. 退去立ち合い時の確認内容を控えておく
  2. 精算書が届いたら修繕項目と金額を確認する
  3. 経年劣化分が借主負担になっていないかガイドラインと照合する
  4. 疑問点は管理会社に説明を求め、合意後に返金口座を指定する

完了の目安

  • 精算書の項目・単価・負担理由を確認している
  • 合意した返還額の入金、または追加請求の支払い状況を確認している

よくある失敗・注意点

  • 通常損耗・経年変化は原則として借主負担ではないという考え方がありますが、特約の有無も確認します。
  • ハウスクリーニング費用などの特約は、内容と説明の有無を契約書で確認します。
  • 入居時の写真や記録がないと、負担区分の確認が難しくなります。退去時も状態を記録します。
  • 納得できない費用は、根拠の説明を求め、記録を残してください。
  • 敷金を超える追加請求が来た場合も、支払い前に内訳と根拠を確認します。
  • 精算の連絡が来ない場合も放置せず、退去から時間がたったら管理会社へ精算状況を確認します。
  • 退去後に連絡先が変わると精算書が届かない場合があるため、転居先の連絡先を管理会社へ伝えます。
  • 連帯保証人や同居人がいる契約は、精算の通知先や返金先の扱いを契約書で確認します。
  • 家賃の最終月の精算と敷金の返還は別の手続きになる場合があるため、両方の完了を確認します。

自治体・契約先による違い

返還時期、振込方法、特約の有無、修繕費の算定方法は契約と管理会社で異なります。全国一律の返還期限はありません。精算内容に納得できない場合は、消費生活センター(消費者ホットライン188)などの公的相談窓口を利用できます。振込手数料の負担や、返金先口座を解約済みの場合の返金方法など、返金実務の扱いは管理会社で異なります。

公式参照元

全国共通でない内容は、以下を起点にご自身の自治体・契約先でも確認してください。

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